選択思考
○か×か。右か左か。
2014-08-09 11:55:58
2択って限りなくありますよね。
むしろ生きている限り無意識な連続した2択を行っているんじゃないか?
そんな事を考える時があります。
では3択、3択以上はどうでしょう。
恐らく3択からは意識的に行っていると思ってます。
今日の昼飯はA定食かB定食かC定食か・・みたいに(笑
ここにモンティ・ホール問題といった考え方を加えるとさらに面倒な事になります。
モンティ・ホール問題を簡単に説明しますと
目の前にABCの3つのドアがあって1つのドアの後ろには商品があり
残りの2つのドアの後ろには何もありません。
ここで貴方はAのドアを選択したとします。
そして予め答えを知っている私がハズレであるCのドアを開けます。
この時、貴方の選んだAのドアが当たりの確率は?
普通に考えればA:Bなので50:50なのですが・・
A(33.3%):B(33.3%):C(33.3%)から選択しているので
Aが当たる確率は33.3%
Cはハズレと判明しているので、Bが当たる確率が66.6%という
一見するとかなりモヤモヤが残りますが、今ならBに変えてもいいよ?と言われたら
変える方が得か、変えない方が得か・・みたいな問題です。
※かなり端折って書いてますので詳細はWki等をご参照ください。
上の説明だけだとモヤモヤしまくりんぐ!って人も多いと思いますが
これを1つ1%のドア100枚で考えると少し納得も出来るんです。
最初の1回の選択、1%の確率で当てない限り99%はハズレです。
かなり脱線しましたね(笑
話に戻ります。
無意識のうちに行っている2択、意識的に行っている3択またはそれ以上の選択
それにモンティ・ホール問題といった数奇?な要素が加わっているとすると・・
も~考えるの面倒くせぇよ!
ってなるのが私です(笑
なので私の選択思考は例え可能性が1%だったとしても最初の選択を貫きます。
変えて外れた時の後悔の方が大きそうですし(笑
なぜ唐突にこんな事を書いたのか?
最近Facebookで頻繁にやり取りしてましてね・・
あ・・これはブログのネタになりそうだから、またの機会にします!(笑