ELSA GEFORCE GTX 680 2GB/4GB HYBRIDへのアップグレード1

さて、本日は先日ご紹介させていただいておりました

2012-11-15 18:37:14

ELSA GEFORCE GTX 680 2GB/4GB HYBRIDへのアップグレード1

さて、本日は先日ご紹介させていただいておりました
「ELSA GEFORCE GTX 680 2GB/4GB HYBRID」の取り付け具合でございます。
今回取り付けを行ったケースはCoolerMasterのCM690ⅡPlusになります。

1.まずはVGAをPCIに接続してフィッティングの確認です。
DSC01504
本体取り付けのフィッティングに問題は無さそうですが、このパーツにはラジエターとファンを固定するための長いビスが付属しておらず、ラジエターをケース本体に直接取り付けて、そこに付属のファンも取り付けるのがデフォのようですが、取り回し的にリアのケースファンとサンドウィッチが可能でしたので長いビスを用意してサンドウィッチ取り付けを試みます。

2.ビスの長さを確認します。
DSC01505
ビスが長すぎてラジエターを傷つけてもダメだし、短ければ届かないしなので
予め準備した方が良いかもしれませんね。

3.ケース内側からも確認します。
DSC01506
4.ラジエターを取り付けましょう。
DSC01507
5.今度はVGA付属の冷却用ファンをラジエターに取り付けます。
DSC01508
6.無理は禁物・・
DSC01509
5→6の様な方法ですと、冷却用ファンのマザーボード側のビスが取り付け困難ですので
VGA付属ファンは予めラジエターに設置しましょう。。(私はやり直しましたorz)

7.裏側に通せる配線は先に通し、冷却用ファンの配線も通しやすいようにしておくと良いです。
DSC01511
8.裏側はこんな感じになります。
DSC01512
画像では見難いかもしれませんが、ラジエター電源のペリフェラル4Pin用のコネクタが
ケース配線口から少し出るだけですので、裏配線は要取り回し変更になります。

9.取り付け完了です。
DSC01514
後は配線の手直しやホースが干渉してしまいそうなところを保護すれば完璧ですね。

次はOSからの確認等をレポートいたします。