銅メダルの母
今朝、情報番組を流し見してたのですが、その時に飛び込んできたのが
2012-08-07 16:09:31
オリンピックで銅メダルに輝いた選手のお母さんへのインタビューだったのですが
「銅メダルおめでとうとは言われたくない」
「かといって、銅メダル残念でしたとも言われたくない」
そんなコメントでした。
それを聞いて最初の数秒は正直なところ
「このおばさん何言ってるの?十分凄いじゃん」って思っちゃったんですが
その後の数秒で「やはりその気持ち、その考え方が重要なんだな」
と、妙に納得してしまいました。
※お母さんがメダル取ったわけじゃないですが、息子も同じ気持ちと言っていたので!
ある方の有名な台詞?にもありましたが「2位じゃダメなんでしょうか?」
これにはハッキリと「2位じゃダメなんです」って答えられます。
古い話題ですが・・(笑
結果2位。これは仕方ないと思うんですよね。
結果10位だって番外だって良いと思うんですよ。
それが本気で1位を目指しての結果ならば。
また次も1位を目指せば良いだけですからね。
「銅メダルおめでとうとは言われたくない」
「かといって、銅メダル残念でしたとも言われたくない」
次のリオデジャネイロオリンピックに期待ですね!