BTOパソコンのPC-take

環境の違い

パソコンの接続環境での違いの一例

2011-04-21 16:31:06

久し振りの豆知識でございます・・
今年はのっけからIntelショックやら何やら続いてしまい・・と、言い訳はこの辺にしまして
パソコンの環境って難しいですよね~
電源線から始まり、キーボードマウスモニター、さらには周辺機器などなど。

画像を見ていただきたいのですが、これは今実際にお預かりしているパソコンのイベントログです。
お客様の報告では、かなりの頻度でブラックアウトしてしまい、さらに頻度も上がってきちゃったので一度パソコン見てね。
と、お預かりさせていただいたわけでございますが・・
凄いですね・・こりゃかなりの頻度で落ちてらっしゃいます。。申し訳ございません!
と、お預かりする事1週間検証を続けたのですが・・・
検証開始が4/13で、その後一週間、常に起動状態を続けておりましたが、症状の発生が何と本日4/21なのです・・
(画像一番上の2011/04/21 9:51:44ってのが弊社環境での発生時刻です)
昨日の時点で明日(4/21)返送しますね~ な~んてご報告した矢先の出来事でございますorz
今か!今なのか!と心の中で叫んだのは言うまでも無い・・
ま~でも、返送しちゃってから発症じゃシャレにならんので、良かったんですけどね(笑

この症状はKernel-Power41病なんて巷では呼ばれている症状ですが、パソコンを設置する環境によっては
これだけ発生頻度が変わってしまう事もあるんですね!

Kernel-Power41病の対策としてBIOSアップデート、BIOS設定変更、省電力設定変更、Memtest、放電テストなどを実施し
このまま問題ないようなら近日中のご返送予定となりますが、お客様のお手元で問題が発生しない事を祈るばかりです。

しかし、環境やゲーム動作の事になると、中々どうして難しい!
まだまだ私も勉強不足ですね!!