BTOパソコンのPC-take

うどんの聖地

うどんの聖地。そう。それは、うどん県こと香川県。

2013-08-10 17:16:59

うどんの聖地。そう。それは、うどん県こと香川県。

そんな香川県にお住いのお客様のビデオカードに不明のトラブルが発生し
ビデオカードのみお預かりするも、こちらでは再現せず・・
PC使えない期間を無くす事と、その他の検証を兼ねて、検証用のビデオカードをお渡しするも
お客様の手元で正常な動作を確認・・

もはや原因は預かっているビデオカードのみなのか・・

そんなこんなでビデオカード無の新規御依頼分のPCへ動作確認兼検証を兼ねて
問題のカードを付けて2台作成するもフルテストで再現性なしorz

これはもしかして久々の環境の問題か?と、長期戦を覚悟したところで
お客様の方から「今回はこんなところでOK。あとは何とかなるでしょ!」的なお言葉をいただき
なんと!うどんもいただいてしまいました!(笑

そう。今回はPC関連の記事ではなく、グルメレポートなのです!

あの、うどん県のさぬきうどん・・
これは紛れもなくうどんの聖地なのだ。言ってみればエルサレムのようなものだ。
私は貧乏グルメなので、夏と言えば週末の昼飯は、蕎麦→うどん→そうめん、からなる鉄壁の3ローテーションだ。
その3ローテーションの一角、しかも、本場うどん県のさぬきうどんだ。
心が躍らないわけがない!
では、ご覧いただきましょう。
本場さぬきうどん「ぜんぶさぬきセット」の全容を!

どうでしょう。この素晴らしいディティールは!
まるで讃岐の玉手箱や~~
そう叫ばずにはいられなかった。
例え日本中から失笑を食らったとしても、それしか表現のしようがない拘りを感じる内容だ。

問題は食し方だ。
関東?では、うどんと言えば「ざるうどん」が王道になると思うのだが
調理方法が記された説明書きを読む限り、釜揚げか釜玉が押されている。

うーん。悩むぜ・・

悩みに悩んだ結果、うどんは2束あるので、一週目はざる、二周目に釜玉
このゴールデンコンボで攻める事に致しました!

そして、驚いたのは茹で時間。
私が普段食べているうどんは1~3分程度の茹で時間が主流なのですが
このうどんの茹で時間はなんと13~15分!
この時点で味への期待値マックスでしたね。
私が普段食べているうどんを15分も茹でたら、跡形もなく溶けてますよ。マジで(笑

茹で時間は間を取ったので待つこと14分・・

どうだろう?この輝きは!
ほんっとキレイです。こんなキレイなうどんは生まれて初めてですよ。

そして、お味の方は・・の前にも驚きが(笑
うどんの一本一本が驚くほどシッカリしている!当然モチモチ感も半端ない!
そして何より一番驚いたのは、うどん一本の重さです。
ずっしり重いの。
普段のうどんだと、ささくれ?みたいになってブニャブニャで
下手したら口に運ぶまでに千切れてしまいそうなもんですが・・
この重さがあってこそ、モチモチ感が生まれコシが生まれるってもんなのかな?

も~お味は言わずもがなですね!食感、味、のど越し、どれをとっても最高峰!
だし醤油とのマッチングもかなりのもの。このだし醤油はざるやそうめん系の冷やしなら
どれにでも究極のマッチングを提供してくれそうな感じだ。
うどん県最高!ごちそうさまでした!!
本日はまだ帰れそうになく、釜玉を試せなかったので、明日は午前中で切り上げて
昼飯は釜玉食うどー!!